「気」を捉え、その流れを味方につける

日本には「気」を含む言葉が沢山ありますね。
元気・勇気・根気・空気・天気・和気・気合い・気持ち・やる気・・・

では、その「気」とは一体何なのでしょうか？　
それは「目には見えないもの」なので不確かな印象が大きいかも知れません。

残念ながら目には見えません・・・でも確かにありそうな「気」を捉え、その流れを味方につけて、人生の舵取りをして行く学びが『気学』です。

※「空気」だけは既に科学が証明してくれて　その存在を疑う人はいないと思います。
ですから、他の「気」が付く言葉達もこれから先、科学が進歩して証明してくれる時が来るかも知れませんね。

「気」の応援を受けるコツ

地球上の命あるものに対して「気」は常に別け隔てなく作用しているのですが、
より強くしっかりと応援のパワーもらうのにはチョットしたコツがあります。

そのコツは、自分の生きる力をハッキリと示して行動に移すこと。
自分の生きる力（自力）を行動にして示す。すると　天から降り注ぐパワー（天の気）と地から沸き起こるパワー（地の気）を味方につける事が出来るようになってきます。

自分の生きる力＝こう生きたい！・こうなりたい！・こうしたいんだ！　
という具体的な願望。
それをはっきりと（天と地に）示す＝具体的に行動に移すこと。

なりたい自分になるために行動する⇒これは自分が起こした「気」（やる気）となります。
ここで気づいて頂きたい事、それは「気」には明確な方向性があるということです。

行動と方向性

気学で最初に学ぶ、開運アクション　それが日盤吉方とりです。
毎日変わる、日の盤面をよんで自身の「吉方位」に出かけて行きます。

この行動はなりたい自分になる方位（吉方位）を自ら選んで、その方向へ行く＝行動を取っていますので、天と地にしっかりと自身の意志を伝えている事と同じなのです。

気学で分かること

①精神性を表す本命星、
②体の特徴を表す月命星、
③幸せへの最短きっぷと言われる最大吉方の星、
④社会との繋がりを表す同会の星、
⑤自身も知らない潜在能力を表す傾斜の星　

気学を学ぶことで自分の五つの星がわかり　そこから自分の特性を知ることができます。

そして毎日変わってゆく日盤で、自分の吉方位の導き出し方がわかります。

あとは　その方位は出かけて行って　火のものと水のものを体に取り入れます。
要は　コーヒーを飲んだりモーニングやランチをいただきます。
時間が無ければ　コンビニのコーヒーや自販機の飲み物でもOKです。

いくつか大切な注意点はありますので、きちんと学ぶことをお勧めしますが、さほど難しい事はありません。

変化の兆し

個人差はありますが　３ヶ月ほど続けていくと色々なことが変わってきます。
はじめは「なんとなく〜」
例えば「いい感じ」「トラブルが減った気がする〜」だったり、更には「仕事がうまく行った」「人間関係がスムーズになった」「苦手な人（や物）が平気になった」etc.

目標がはっきりしている人は、その目的に沿った吉方位へ出かける事で、よりハッキリと変化を感じることができるようです。

暫くは正直「？」よくわからない・・・という方もいらっしゃいます。
実は私もそうでした。
しかし、継続していくと色々な事が良い方向へと変化していたことに後から気づいてきます。

人生が楽しくなる

日盤吉方で成果が出てくるのは　毎日あなたに関わって来てくれる人々がいるからです。
それを「縁」と言います。

いま　このブログを読んで頂いているのも「縁」なのですが、
それを活かすことを決めるのは、自分です。この決める事が最初に示す方向性になってきます。

気学のロジックに従って、小さな行動を起こしたことで次に繋がる「縁」が起こります。
この縁が起こる＝縁起　　　
良い縁起が繋がって繋がって人生が少しづつ変わって行き、
最終的に思いや願いが成就できるようになるのです。

この流れをはっきりと体験すると　全てにおいてどのようにすれば良いのかが分かるので
「人生が楽しくなる」わけです。

事業経営に活かす

この気学を事業の経営に活用すると、事業の成長を追い風に乗せてゆくことができます。

現在も名だたる大企業では当たり前に「気学」を取り入れ活用されています。
それは　少し勉強すると分かってきます。
何故なら、さまざまな発表が気学の法則にキッチリ当てはまっていて流れを捉えているからです。

気学の吉方位の力は、自身の生活を充実させると共に事業を大きく発展させる事ができるのです。

忙しくて　気学を一から学ぶ時間なんか無いよ・・・という経営者の方には、
気学の叡智を盛り込んで細かくサポートをさせていただいています。

どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

気学入門講座